Works

Painting
Acrylic gouache/Acrylic

谷川 洋介

1980年生まれ
洋介くんの絵は、色が何層にも重ねられ深みのある色彩が持ち味ですが、決して重苦しい絵にならない独自の工夫が初期から今でも一貫してあり、その天性の色彩感覚には驚かされます。

2009 個展 /風見鶏の家画廊
2010 個展/ゆめりあギャラリー
2018 グループ展/Jギャラリー
2019 グループ展/由芽のつづき
2019 グループ展/国分寺市立第九小学校
2022 グループ展/オナガハウス
2023 二人展/コピス吉祥寺

F8 アクリルガッシュ

「ドナルド・トランプのチラシ」F8 アクリルガッシュ

F8 アクリルガッシュ

F8 アクリルガッシュ

F8 アクリルガッシュ

F30 アクリル・キャンバス

「パレット」F30 アクリル・キャンバス

「カカシ」F30 アクリル・キャンバス

F30 アクリル・キャンバス

田村 明日香

1991年生まれ
四季折々の空気感や自然の色彩の豊かさは、繰り返される季節が単純な反復性ではなく、人生にとって大きな喜びや慰めを限りなく含んでいると明日香さんの絵はわたしたちに語りかけてきます。

2009 個展/風見鶏の家画廊
2011 個展/風見鶏の家画廊
2012 個展/ぎゃらりー由芽のつづき
2014 個展/コピス吉祥寺
2016 二人展/遊桜ヶ丘ギャラリー
2018 グループ展/Jギャラリー
2019 二人展/ギャラリーるなん
2019 グループ展/由芽のつづき
2019 グループ展/国分寺市立第九小学校
2022 グループ展/オナガハウス
2023 個展/アトリエグレープフルーツギャラリー

星野 夏海

アトリエの到着して椅子に座るとすぐに「え・を・か・く」「え・を・か・く」と、スタッフに早く絵の準備をするように大声で言葉を投げかけてきます。絵を描くことは自分を表現する方法だと強く自覚しているのを感じます。

2019 グループ展/由芽のつづき
2019 グループ展/国分寺市立第九小学校
2019 3人展/レストランけんぞう
2023 グループ展/くらもち珈琲
2023 2人展/コピス吉祥寺

稲垣 温久

2002年生まれ
やる気いっぱいに<絵を描く>ということと格闘しながら制作しています。対象を真剣な眼差しでじっくりと捉え、形を描き、色を選び、納得いくまで粘りながら進め、生命力ある絵を描いています。

2018 3人展/ギャラリークーカ
2019 3人展/レストランけんぞう
2019 グループ展/由芽のつづき
2019 グループ展/国分寺市立第九小学校

平井 貴司

2001年生まれ
アトリエでの時間を大切にして、いつもマイペースに過ごしています。モチーフをグッと見つめた後、瞬間でその形や色を捉え、とても鮮やかで爽やかな気持ちの良い絵を描きあげます。

2021 グループ展/くらもち珈琲
2022 グループ展/オナガハウス

小山 睦月

2002年生まれ
時間をかけて書く対象と作品画面を観察し、やり取りしています。むっちゃんが見て感じたものを画面に表現しようと繰り返し色を重ねます。満足できる表現にたどり着いた時、きらきらとした表情が生まれます。

2019 3人展/レストランけんぞう
2020 2人展/江古田の町の芸術祭
2021 グループ展/くらもち珈琲
2023 グループ展/オナガハウス

堤 花愛

2002年生まれ
点々と色斑を重ねる絵を五年以上描き続けたろうか?紙に筆があたるリズミカルな音に耳を澄ませ五感を使って絵が仕上がる。それが徐々に線になり美しい色彩の面へと広がってきています。

2021 グループ展/くらもち珈琲
2023 グループ展/オナガハウス

白又 総一郎

2002年生まれ
2021年頃からはヘルパーさんやお母さんが付き添って絵を描くようになりました。一人の時よりも落ち着いた印象ですが、描く絵はどんどん勢いをまして行っているような感じがします。

2021 グループ展/くらもち珈琲
2023 グループ展/オナガハウス

西田 匠

2006年生まれ
折り紙を切って言葉を書き、貼り重ねる共同作業。言葉や表情を交わし、コミュニケーションをとりながらゆっくりと進めていく柔らかな時間を過ごしています。

2023 個展/アトリエグレープフルーツギャラリー

小川 拓弥

2003年生まれ
アクリル絵の具と水彩色鉛筆で描きます。モチーフは好きなものの本や本物を見て描きます。混色が得意で見た色を忠実に作ります。空の色と海の色は違う色を作り出せます。

2022 個展/ギャラリーはなもも

雨宮 大地

1992年生まれ
同じ絵本をモチーフに限りなく反復し絵を描き続けています。その制作に立ち会いながら、絵を描く意欲が停滞したりマンネリに陥ることなく淡々と持続する秘訣はなんだろうと長い間考えてきました。


吉川 夏鈴

2002年生まれ
絵の具を数色合わせて作る深い色味が、下絵に描いた文字と合わさり美しい画面を作り上げています。かりんちゃんが好きな事、気になっている事を画面いっぱいに文字で表現し、数枚の作品を連作しています。

2019 グループ展/由芽のつづき
2019 グループ展/国分寺市立第九小学校
2023 グループ展/くらもち珈琲

平野 光宏

1964年生まれ
繊細に調整したこだわりの色で描かれた絵は平野さんの世界観で溢れています。木工制作ではノコギリでパワフルにカットする姿がまるで職人さんの様でカッコいいです。時折一緒に唄を歌いながら制作を楽しんでいます。



鶴岡 加奈子

1999年生まれ
色鉛筆、クレパス、マーカー、切り絵、絵の具と一枚ずつ順に書き上げていますが、絵の具を使うときには表情や手の動きが大きくなり、声もたくさん出て、満足している様子が伝わってきます。